長國寺を知る

住職あいさつ

長國寺は松代藩主真田家の菩提寺であります。当寺の前身については上田に真田山長谷寺がありましたが、1622年に松代に移され長國寺となりました。時代の変遷とともに、地域の変貌も見て参りましたが、歴代住持ならびに真田家及び長國寺檀信徒の厚い護法の念に依り今日に至っております。
僧堂としての任務も歴住の孜孜として歩まれたものを引き継ぎ、山内諸役寮の懇切丁寧な指導により、厳しさの中にも楽しく修行にはげんいるところです。
「遇一行修一行」…一行に遇って一行を修すとのこころで、今、ここの一歩一歩を大切に歩み、そして、出逢いを大切にして、温かい思いやりの心を大事に育てたいと願っています。
信都・長野、そして史跡の町・松代、その古刹の歴史ある門を通る度にその歴史の重みを感じ、伝統を相承すべき精進してまいります。
長國寺専門僧堂も地方僧堂ならではの、静かで温かい環境の中で修行ができます。どうぞ安居してお互いを見つめ前進して行きましょう。

四十三世住職 禅海義春 合掌

四十三世住職 禅海義春

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